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販売期間
2023/05/19 12:00 〜 2023/07/20 18:59

7月20日(木)19:00-20:30「やっぱり読みたい日本の近代文学~賢治童話のおかしみ~」<第3回>

1,200円

※こちらはダウンロード商品です

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こちらのページでは下記のイベントのお申し込みをしていただけます。 ・決済完了後に参加証(PDFファイル)のダウンロード(※)をお願いします。 ・ダウンロードし内容をご確認の上、開催時刻になりましたら記載のURLからご視聴ください。 ※ダウンロード方法についてはページ最下部をご覧ください <イベント> やっぱり読みたい日本の近代文学~賢治童話のおかしみ~<第3回> 講師:ソコロワ山下聖美(日本藝術大学 教授) ○日 時 第3回 7月20日(木) 19:00-20:30 ○配信方法:Zoomにて配信【オンライン】 見逃し配信につきましては、開催後にメールにてご案内します。配信期間は8月20日(日)ごろまでを予定しています。 ※配信プラットフォームは変更になる場合があります ○参加費:1,200円 ⇒決済完了後に参加証(PDF)のダウンロードをお願いします。開催時刻になりましたら、記載のURLからご視聴ください。 ※お申し込み後のキャンセルは承れませんので、予めご了承ください ~講座について~ 本講座では受講者の皆さまがご参加いただける場面がございます。 具体的にはマイクをオンにして音読をし、口に出して読み上げることで賢治のテキストの面白さを体感していただきます。 声を出すことに抵抗の無い方は是非一緒に講座を盛り上げていきましょう!(ビデオはオフにしたままで大丈夫です) 【第3回 童話「蜘蛛となめくじと狸』「毒もみの好きな署長さん」】 童話「蜘蛛となめくじと狸』と「毒もみの好きな署長さん」を取り上げます。「蜘蛛となめくじと狸』に描かれる笑いは、少々不気味でブラックです。笑いのあとに、いったい何がおこるのでしょうか。また、「毒もみの好きな署長さん」にも、何か突き抜けてしまったような賢治独特の「笑い」が描かれます。これらを朗読することで体感・共有していくのと同時に、風刺の精神に満ちた笑いの意味を考えていきましょう。賢治の鋭いユーモアの矢は、現代にも届く恐るべき力をもっているはずです。 <講師プロフィール> ソコロワ山下聖美(ソコロワ・やました・きよみ) 文芸研究家。 1972年生まれ。日本女子大学文学部英文学科卒業、日本大学大学院芸術学研究課博士後期課程修了。博士(芸術学)。 現在、日本大学芸術学部文芸学科教授。専攻は日本近現代文学、国際文化交流。 著書に『賢治文学「呪い」の構造』(三修社)『女脳文学特講―芙美子・翠・晶子・らいてう・野枝・弥生子・みすゞ』(三省堂)、『宮沢賢治のちから』(新潮新書)、『わたしの宮沢賢治 豊穣の人』(ソレイユ出版)、『検証・宮沢賢治の詩 <1>「春と修羅」』『検証・宮沢賢治の詩 <2>「永訣の朝」「松の針」「無声慟哭」』『林芙美子とインドネシア 作品と研究』(以上、鳥影社)『別冊100分de名著 集中講義宮沢賢治』(NHK出版)ほか多数。 <ダウンロード方法について> https://faq.stores.jp/hc/ja/articles/360044830312--%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E8%B2%A9%E5%A3%B2-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99-#h_3f7d06f3-7b36-490b-b639-cbf31a98f020

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