販売期間
2023/03/31 12:00 〜 2023/05/13 13:59
《終了》5月13日(土)14:00-15:30 「読む人と書く人のあいだの人」~鈴木千佳子×村井光男~
1,200円
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jpiconline_2023051314.pdf
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販売終了しました
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・決済完了後に参加証(PDFファイル)のダウンロード(※)をお願いします。
・ダウンロードし内容をご確認の上、開催時刻になりましたら記載のURLからご視聴ください。
※ダウンロード方法についてはページ最下部をご覧ください
<イベント>
「読む人と書く人のあいだの人」
グラフィックデザイナー・鈴木千佳子×編集者・村井光男 トークイベント
○日 時
5月13日(土)14:00-15:30
○配信方法:Vimeoにて配信【オンライン】
※見逃し配信は参加証に記載のURLからそのままご視聴いただけます(見逃し配信は1ヶ月間ご視聴いただけます)
※配信プラットホームは変更になる場合があります
○参加費:1,200円
⇒決済完了後に参加証(PDF)のダウンロードをお願いします。開催時刻になりましたら、記載のURLからご視聴ください。
※お申し込み後のキャンセルは承れませんので、予めご了承ください。
〜イベントについて〜
グラフィックデザイナー鈴木千佳子さんと編集者 村井光男さん。
読者と作家の「あいだ」に立つおふたりが、一緒に作ってきた本を手に取りながら、装丁の面白さを語られます。
知っているようで知らない装丁の仕事の領域には「実はこれも装丁の仕事だったのか」といった驚きを覚えるものもあります。
読者の手に触れるもの、見えるものすべてを作り、本という形にする途方もない旅をしてきたおふたりの考える装丁の仕事とは。
装丁の基本的なことにも触れますので、本が作られる過程にご興味のある方も是非ご参加ください。
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装丁の仕事の面白さのひとつは、
「原稿を読み・作る」という、繰り返しの作業に見える領域と、
ひとつひとつの原稿にあった装丁を考えていくうちに、「こんな装丁があってもいいんだ」と感じる自由度の高い領域が、同居するところです。
いくつもの本をご一緒したナナロク社の村井光男さんと、
装丁ができるまでの過程といった具体的な話から、
どんな時に、編集者も装丁者も「できた!」と感じるのかといった抽象的な話まで、
装丁にまつわることを、行ったり来たりしながらお話できたらと考えています。
(鈴木千佳子)
<ゲストプロフィール>
鈴木千佳子(すずき・ちかこ)
グラフィックデザイナー
1983年生まれ。
武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。
文平銀座を経て2015年に独立。装丁をはじめ、デザインの仕事に携わる。
最近の装丁に、『信仰』村田 沙耶香(文藝春秋)、『とんこつQ&A』今村夏子(講談社)、『水上バス浅草行き』岡本真帆(ナナロク社)など。
村井光男(むらい・みつお)
1976年東京都生まれ。
編集者、出版社代表。2008年ナナロク社を設立。
谷川俊太郎『あたしとあなた』、岡本真帆『水上バス浅草行き』などの詩歌の本を中心に、川島小鳥『未来ちゃん』(講談社出版文化賞)、森栄喜『intimacy』(木村伊兵衛写真賞)、『岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ』ほか、写真集・アートブックの刊行でも注目を集める。『おやすみ神たち』(谷川俊太郎、川島小鳥)では「造本装幀コンクール 出版文化産業振興財団賞」を受賞。
<ダウンロード方法について>
https://faq.stores.jp/hc/ja/articles/360044830312--%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E8%B2%A9%E5%A3%B2-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99-#h_3f7d06f3-7b36-490b-b639-cbf31a98f020