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販売期間
2022/11/06 12:00 〜 2022/11/25 23:59

《終了》*先着10名*12月3日(土)14:00-16:30「翻訳家・鴻巣友季子さんと言葉を編む」《トークイベント+ワークショップ(中・上級者向け)》

2,500円

※こちらはダウンロード商品です

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販売終了しました

ご好評につき満席となりました。 ☆★☆下記内容をよく読んでお申込みにお進みください☆★☆ ・こちらは【翻訳家・鴻巣友季子さんと言葉を編む】《トークイベント+ワークショップ(中・上級者向け)》の申し込みページです。 ・本イベントではZoomミーティングを使用します。事前にZoomアカウントの作成をお願いします ・音声通話ができる方を対象としております。音声通話ができない方のお申込みはご遠慮ください。 ・参加者の皆さまの反応がわかるとワークショップを楽しく進められますので、出来る限りカメラをオンの設定でご参加をお願いします。 ・決済完了後に参加証(PDFファイル)のダウンロード(※)をお願いします。 ・ダウンロードし内容をご確認の上、開催時刻になりましたら記載のURLからご視聴ください。 ※ダウンロード方法についてはページ最下部をご覧ください <イベント> 「翻訳家・鴻巣友季子さんと言葉を編む」 第1部 翻訳家。言葉を編むという仕事(トークイベント50分) 第2部 わたしの言葉を編む(ワークショップ85分) ○日 時 12月3日(土) 14:00-16:30    ○配信方法:オンライン 第1部 Vimeoにて配信 第2部 Zoomミーティングにて開催 ※アーカイブ配信の視聴方法は第1部・第2部で異なります。詳しくは参加証をご覧ください。(約1か月間視聴可能) ※第1部のみの視聴者が第2部のアーカイブを視聴することはできません。安心してご参加ください ※配信プラットホームは変更になる場合があります ○参加費:2,500円 ※お申し込み後のキャンセルは承れませんので、予めご了承ください。 <参加証について> 参加証(PDF)には下記内容が記載されています。必ずダウンロードしていただき、内容をよくご確認ください ・第1部視聴用URL、第2部参加用URL ・注意事項 ・『賢者の贈り物』全文テキスト(中・上級者向けのオリジナル版) ※ダウンロード方法についてはページ最下部をご覧ください <講座について> 英語、フランス語、ロシア語、ドイツ語中国語、韓国語……。 日本ではフィクション・ノンフィクション問わず多くの翻訳物が出版されていますが、これらが世に出るためには翻訳者の存在が欠かせません。 翻訳は母語と外国語という糸を編み、一枚の布に仕立て上げることに似ています。 この冬、言葉の糸であなただけの物語を編んでみませんか? なお、ワークショップはプロ向けのスキルアップを目的としたものではございません。参加者の皆さまと言葉に向き合う時間を共有することを目的としています。ぜひ気構えずに自由な感性で楽しんでいただきたいと思っております。 ・本イベントはトークイベントとワークショップの二部制です。 第1部では鴻巣さんに複数の言語に向き合う翻訳家のお仕事のことや翻訳小説の面白さをお話しいただきます。 第2部では、受講者の皆さまに実際に翻訳という行為を通して自分の中にある言葉に向き合うことにトライしていただきます。 取り組む作品はオー・ヘンリーが描く貧しい若い夫婦のクリスマス・イヴの物語『賢者の贈り物』です。(全体の4分の1程度) <第2部・ワークショップについて> ・ワークショップはZoomミーティングで行います。事前にZoomアカウントの作成をお願いします。 ・音声通話ができる方を対象としておりますため、音声通話ができない方のお申込みはご遠慮ください。(第1部・トークイベントはどなたさまでもお申込みいただけます) ・参加者の皆さまの反応がわかるとワークショップを楽しく進められますので、出来る限りカメラをオンの設定でご参加をお願いします。 ・参加者は事前にテキストを翻訳してご参加ください ・5人1組のグループをつくり、それぞれに訳文を発表したのち、改めて5人全員で話し合いながら翻訳に取り組みます。グループで一つの訳文を完成させていきます。 ・グループで決めた代表者が訳文を発表し、それに対して鴻巣さんがコメントされます ※グループのメンバーは事務局で設定します ※辞書の使用はOK、日本語に翻訳された本や絵本などを読むのはお控えください <鴻巣さんより> 本講座を受講するみなさんへ 翻訳というと外国語を日本語に書き換える営みだと思われがちですが、翻訳とはまず原文を読むことに始まり、「読む」ことが全体の作業の九割を占めます。 とはいえ、原文とむきあいそれを土台にすることで、私たちの言葉はむしろ自由に羽ばたくことができます。ひとりでは書き得ないことを、原作者とふたりで書きあげていくのですから。今回、みなさんが創作のペアを組むのは、あのオー・ヘンリーです。クリスマスを題材にした「賢者の贈り物」を通して物語や言葉の豊かさを一緒に考えていきましょう。 <講師プロフィール> 鴻巣友季子(こうのす・ゆきこ) 東京生まれ。翻訳家・文芸評論家。 主訳書に、J・M・クッツェー『恥辱』『イエスの幼子時代』『イエスの学校時代』、マーガレット・アトウッド『昏き目の暗殺者』『獄中シェイクスピア劇団』『誓願』、アマンダ・ゴーマン『わたしたちの登る丘』など多数。同時代文学の翻訳紹介とともに、古典の新訳と研究にも力を注ぐ。2003年、エミリー・ブロンテ『嵐が丘』の新訳が大きな注目を集め、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』、マーガレット・ミッチェル『風と共に去りぬ』などの他、シェイクスピア『ロミオとジュリエット』の小説版翻案も手がけ、解説書『謎とき『風と共に去りぬ』』は誰もが知る古典作品に新たな光を当てた。2022年、前衛オペラ『浜辺のアインシュタイン』の初の日本語訳者となる。翻訳に関する著書も多く、『明治大正翻訳 ワンダーランド』『翻訳ってなんだろう?』『翻訳教室—はじめの一歩』『翻訳、一期一会』など。大学で翻訳の教鞭をとる。 <ダウンロード方法について> https://faq.stores.jp/hc/ja/articles/360044830312--%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E8%B2%A9%E5%A3%B2-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99-#h_3f7d06f3-7b36-490b-b639-cbf31a98f020

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