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2022/08/12 11:59 まで販売

【書籍プレゼント】ソコロワ山下聖美さん連続講座「やっぱり読みたい日本の近代文学~感性のひと、宮沢賢治~」<全3回>

¥5,000 税込

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こちらのページでは下記のイベントのお申し込みをしていただけます。 ※視聴方法については開催日2日前と当日開始前の2回、メールにてご案内いたします。 <イベント> やっぱり読みたい日本の近代文学~感性のひと、宮沢賢治~ 講師:ソコロワ山下聖美さん(日本大学芸術学部 教授) ○日  時  第1回 7月29日(金) 19:00-20:30   第2回 8月5日(金)  19:00-20:30  第3回 8月12日(金) 19:00-20:30 ○配信方法:Zoomにて配信【オンライン】  ※見逃し配信の視聴方法につきましては、開催後一週間以内にご案内いたします(開催日から1ヶ月間はご視聴いただけます)  ※配信プラットホームは変更になる場合があります ○参 加 費:5,000円(セット割)  ※お申し込み後のキャンセルは承れませんので、予めご了承ください。 ○プレゼント書籍:山下聖美『わたしの宮沢賢治 豊穣の人』(ソレイユ出版)  ※書籍は手配出来次第、順次発送いたします ~講座について~ 【第1回 感性で読み解く宮沢賢治文学】 子どもから大人まで、宮沢賢治の名はほぼすべての日本人に知られていると言っても過言ではありません。一方で、なんだかよくわからない、というイメージをもつ方も多いと思います。ここでは、宮沢賢治作品の「わからなさ」の根源にあるものを探りながら、読者が自由に想像力を駆使して読むことの大切さをお話します。具体的には、作品にちりばめられるオノマトペや、感性を駆使した表現を取り上げながら、賢治作品をクリエイティブに読んでいくことの魅力と方法をお伝えします。 【第2回 「風の又三郎」と「雪渡り」の世界】 まずは、「どっどどどどうど どどうど どどう」という印象的な音ではじまる「風の又三郎」を取り上げます。のどかな自然に囲まれた小さな小学校に突然やって来た不思議な転校生と子供たちの間に繰り広げられる束の間の学校生活。この背景にある哀しく切ない命の物語をご紹介します。続いて、「キックキック トントン」のリズムが耳に残る「雪渡り」を取り上げます。四郎とかん子の兄妹は「どこ迄でも行ける」日に、一体、どこに行くのでしょうか? 作品が内包する〈死の予感〉に耳をすましながら、物語を読み解いていきましょう。 【第3回 「やまなし」と「銀河鉄道の夜」の世界】 まずは、小学校の教科書にも取り上げられる「やまなし」を取り上げます。大人になった今、改めて想像力を駆使して読み解くことにより、作品の背景に広がる〈母性〉を見出していきます。続いて、賢治文学の集大成ともいえる「銀河鉄道の夜」を取り上げます。未完の大作である「銀河鉄道の夜」は、様々な謎をはらみ、読者を魅了し続けてきました。本当の幸いとは何か? 死んだらどこに行ってしまうのか? なぜ愛する人を失わなければならないのか? テキストが投げかける問いかけを自分なりに受け止め、考えていきましょう。 <講師プロフィール> ソコロワ山下聖美(ソコロワ・やました・きよみ) 文芸研究家。 1972年生。日本女子大学文学部英文学科卒業、日本大学大学院芸術学研究課博士後期課程修了。博士(芸術学)。現在、日本大学芸術学部文芸学科教授。専攻は日本近現代文学、国際文化交流。 著書に『賢治文学「呪い」の構造』『ニチゲー力 日大芸術学部とは何か』(以上、三修社)『女脳文学特講―芙美子・翠・晶子・らいてう・野枝・弥生子・みすゞ』(三省堂)、『宮沢賢治のちから』(新潮新書)、『わたしの宮沢賢治 豊穣の人』(ソレイユ出版)、『清水正の宮沢賢治論』『一〇〇年の坊っちゃん』『宮沢賢治「ポラーノの広場」論』『宮沢賢治「風の又三郎」論』『ケンジ童話とその周辺』『検証・宮沢賢治論』『宮沢賢治を読む』(以上、D文学研究会)、『検証・宮沢賢治の詩 <1>「春と修羅」』『検証・宮沢賢治の詩 <2>「永訣の朝」「松の針」「無声慟哭」』(以上、鳥影社)『別冊100分de名著 集中講義宮沢賢治』(NHK出版)などがある。