


2022/05/14 08:00 まで販売
《終了》5月14日(土)10:00-11:30 やっぱり読みたい日本の近代文学~ていねいに読む太宰治~<第1回>(
¥2,000 税込
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<イベント>
やっぱり読みたい日本の近代文学
~ていねいに読む太宰治~<第1回>
講師:斎藤理生さん(大阪大学 教授)
○日 時
第1回 5月14日(土) 10:00~11:30
○配信方法:Zoomにて配信【オンライン】
※見逃し配信の視聴方法につきましては、開催後一週間以内にご案内いたします(開催日から1ヶ月間はご視聴いただけます)
※配信プラットホームは変更になる場合があります
○参 加 費:2,000円
⇒決済完了後に参加証(PDF)のダウンロードをお願いします。開催時刻になりましたら、記載のURLからご視聴ください。
※お申し込み後のキャンセルは承れませんので、予めご了承ください。
〜講座について〜
【第1回 太宰治の創作活動】
太宰治(1909-1948)という作家の名前は有名です。ただ、太宰がどのような時代を生き、どのような小説を書いたのか、ということは、意外に知られていないのではないでしょうか。太宰の創作活動期間は、1933年から1948年までの約15年間です。戦前・戦中・戦後にわたる激動の時代の中で、太宰はどのようにデビューし、文壇や読書界で認められ、流行作家となっていったのでしょうか。『走れメロス』『斜陽』『人間失格』など、代表作にも触れながら、太宰の創作活動の全貌を見渡します。
<講師プロフィール>
斎藤理生(さいとう・まさお)
1975年生まれ。大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。
群馬大学教育学部講師、准教授を経て2014年から大阪大学大学院文学研究科准教授。現在、大阪大学大学院人文学研究科教授。
著書に『太宰治の小説の〈笑い〉』(2013)、『小説家、織田作之助』(2020)がある。
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