《見逃し配信》大谷雅夫さん連続講座「万葉集に出会う」<全3回>
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《見逃し配信》大谷雅夫さん連続講座「万葉集に出会う」<全3回>

¥3,300 税込

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このページでは下記のイベントのお申し込みをしていただけます。 決済完了後にダウンロード可能なPDFファイルに記載のURLからご視聴ください。各講座のレジュメもついておりますので、ご活用ください。 <イベント> 連続講座「万葉集に出会う」 講師:大谷雅夫さん(京都大学名誉教授) 第1回「恋の歌と中国文学」 第2回「恋の歌の笑い」 第3回「防人たちの歌」 *各回75分程度 ○受講料:3,300円【全3回視聴】  ※お申し込み後のキャンセルは承れませんので、予めご了承ください ○配信方法:Vimeoにて配信【オンライン】  ※申込日から1ヶ月間は何度でもご視聴いただけます。 <講座について> 第1回「恋の歌と中国文学」 万葉集の歌のおよそ半ばを占めるのが恋の歌である。「孤悲」という音仮名で示されることがあるように、恋とはその人がそばにいないことを悲しみ、その人をあい見ることを激しく希求する心である。その恋心は万葉集ではどのように描かれるか。中国文学の表現の受容、またそれとの対照を考えながら、さまざまな恋の歌を読む。 第2回「恋の歌の笑い」 万葉の人たちは恋の悲しみ、嘆きを詠ったばかりではなく、男女の相聞においても相手をからかって明るく笑い、またわざとおおげさな表現をとっておのれを笑った。激烈な嫉妬心さえ、それを強いて滑稽に描くことで静かな反省をとりもどした。万葉集の恋の歌の笑いは、人びとの健康な知性のありかを示すことであろう。 第3回「防人たちの歌」 北九州の防備のために東国から筑紫へ送られた防人たちは、出発のとき、または途上で、しばしば父母を思う歌を作った。しかし、旅人が自らの親を偲ぶ心は、万葉集にも、また中国の詩にも類例が見られない。その父母思慕の歌について、防人歌を代表する名歌とされる「今日よりは顧みなくて…」の作と比較しながら考えてみる。 <講師プロフィール> 大谷雅夫(おおたに・まさお) 1951年生まれ。京都大学名誉教授 専攻―国文学 著書―『和漢聯句の楽しみ――芭蕉・素堂両吟歌仙まで』(臨川書店)、『万葉集』訳文篇5巻、原文篇2巻(共著、岩波文庫)、『歌と詩のあいだ――和漢比較文学論攷』、『新日本古典文学大系明治編2 漢詩文集』(共著)、『新日本古典文学大系1―4 万葉集』(共著)、『新日本古典文学大系65 日本詩史 五山堂詩話』(共著、以上岩波書店)ほか