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2021/08/05 18:00 まで販売
《終了》8月5日(木)19:00-20:30 末冨芳さん・桜井啓太さん「子育て罰」
0円
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販売終了しました
こちらのページでは下記のイベントのお申し込みをしていただけます。
お申し込み後にダウンロード可能となるPDFファイルに記載のURLからご視聴ください。
<イベント>*見逃し配信あり*
「子育て罰」
講師:末冨芳さん(日本大学教授)、桜井啓太さん(立命館大学准教授)
○日 時:8月5日(木) 19:00-20:30
○配信方法:zoomにて配信【オンライン】
※見逃し配信は、開催日後1週間以内にメールにてご案内いたします。
※見逃し配信は、1カ月間はご視聴いただけます。
※配信プラットフォームは都合により変更する場合がございます。
○参加費:無料
○共 催:一般財団法人光文文化財団
申込後、視聴URLを記載した参加証をダウンロードしていただけます。
開催時刻になりましたら、記載のURLからご視聴ください。
〜講座について〜
「子育て罰」とは、社会のあらゆる場面で、子育てすること自体に罰を与えるかのような政治、制度、社会慣行、人びとの意識のことを言います。
少子高齢化が加速する日本において出生率の回復は急務でありますが、日本の少子化対策は完全に失敗しており、子育て罰が問題となっています。
「親子に冷たい日本」を変えるには?
7月14日に発売になった『子育て罰』(光文社新書)の著者・末冨芳さんと、「子育て罰」という訳語を生んだ桜井啓太さんにお話いただきます。
<講師プロフィール>
末冨芳(すえとみ・かおり)
1974年生まれ。京都大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(学術・神戸大学大学院)。現在、日本大学文理学部教授。内閣府子どもの貧困対策に関する有識者会議構成員、文部科学省中央教育審議会委員等を歴任。主著に『教育費の政治経済学』など。
桜井啓太(さくらい・けいた)
1984年生まれ。大阪市立大学大学院創造都市研究科博士課程単位取得退学。博士(創造都市)。名古屋市立大学准教授を経て、現在、立命館大学産業社会学部准教授。主著に『〈自立支援〉の社会保障を問う』など。