
2021/02/20 12:00 まで販売
2月20日(土)14:00-15:40 高遠弘美さん連続講座「『失われた時を求めて』で挫折しないために」第1回「「スワンの家のほうへ」からすべてが始まる」
¥1,320 税込
※こちらはダウンロード商品です
jpic-online20210220-2.pdf
1.57MB
こちらのページでは下記のイベントのお申し込みをしていただけます。
*見逃し配信あり*
<イベント>
連続講座「『失われた時を求めて』で挫折しないために」
第1回「「スワンの家のほうへ」からすべてが始まる」
講師:高遠弘美さん(明治大学教授、フランス文学者)
○日 時:2月20日(土) 14:00-15:40(内10分休憩)
○参加費:1,320円
○配信方法:Zoomにて配信【オンライン】
※お申し込み後のキャンセルは承れませんので、予めご了承ください。
※通信状況が悪く途中退席された場合も、返金は致しかねますので予めご了承ください。
○共催:一般財団法人光文文化財団
申込後、視聴URLを記載した参加証をダウンロードしていただけます。
ご確認の上、開催時刻になりましたら記載のURLからご視聴ください。
〜講座紹介〜
第一回
1913年、マルセル・プルースト(1871-1922)は『失われた時を求めて』の第一篇「スワン家のほうへ」を自費で
出版します。その後、第一次大戦を挟んで作品は膨張。1927年、作者の死後になって刊行された最終篇第七編「見いだされた時」でとりあえずの完結を見ます。大長篇の萌芽は第一篇に含まれています。それを説明しながら、作品の成立にも触れていきます。ファニー・ピション著・高遠弘美訳『プルーストへの扉』(白水社)を参考文献にします。
<講師プロフィール>
高遠弘美(たかとおひろみ)
明治大学教授。1952年生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。主な著書に『乳いろの花の庭から』『七世竹本住大夫』『物語 パリの歴史』など。訳書にロミの諸作、『珍説愚説辞典』、『Oの物語』その他。光文社古典新訳文庫で、マルセル・プルースト『失われた時を求めて』個人全訳中。一月にファニー・ピション著『プルーストへの扉』(白水社)の翻訳を刊行予定。
*全3回通しチケットのお申し込み
⇒https://jpic-online.shop/items/5fe547a98a4572556eed54a5
*各回のお申し込み
・第1回
⇒https://jpic-online.shop/items/5fe54fe7df515924e54d5cdc
・第2回
⇒https://jpic-online.shop/items/5fe5509b72eb463a32b8cd58
・第3回
⇒https://jpic-online.shop/items/5fe551c2b00aa3179eee1861
その他のアイテム
-
- 《見逃し配信》永江朗さん連続講座「これからの本・読書・出版界」第3回「私設図書館をはじめる」 ゲスト:青木真兵さん(人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」キュレーター)
- ¥1,650
-
- 1月30日(土)14:00-15:30 ディエゴ・マルティーナさん『誤読のイタリア』刊行記念トークイベント「文化への眼差し 「変なイタリア人」と日本」
- ¥1,100
-
- 《終了》11月14日(土)14:00-15:30 永江朗さん連続講座「これからの本・読書・出版界」第1回「21世紀の出版界、何が変わったのか」
- ¥1,650
-
- 《終了》11月23日(月)10:30-12:00 『この本読んで!』勉強会「心に残る贈りもの 昔ばなしを子どもに」
- ¥1,650
-
- 《終了》12月19日(土)14:00-15:30 永江朗さん連続講座「これからの本・読書・出版界」第3回「私設図書館をはじめる」
- ¥1,650
-
- ナカムラクニオさん連続講座「洋画家の美術史」<全3回通しチケット>
- ¥2,750